レーザー治療について
新川まえだ眼科では、眼底疾患、緑内障など
レーザー治療が必要な疾患の治療をおこなっております。
痛みが少なく短時間で治療できるレーザー機器を導入し、患者さんへの負担の少ない治療を心がけております。
レーザー治療の料金について
疾患の種類やレーザーの種類などによって料金が異なります。
※半年後以降にレーザー治療を再度おこなう場合、追加で料金が発生します。
高額になる場合、医療費控除・限度額適用認定証の発行ができるが場合ございますので該当の保健機関、区役所にお聞きください。
眼底疾患の場合
糖尿病網膜症、裂孔原性網膜剥離、加齢黄斑変性などの場合、網膜にレーザー光を当て、病気の治療をおこなったり、進行を抑えたりします。
病気により、片眼につき3~4回の治療が必要となる場合があります。
3割負担(初回のみ/片眼) | 47,880円 |
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1割負担(初回のみ/片眼) | 15,960円 |
※ 加齢黄斑変性について
加齢黄斑変性の患者様には、当院では通常のレーザー治療の他、光線力学療法(PDT)を提案する場合がございます。
光に反応する薬剤を静脈注射した後、眼底に弱いレーザー光線を照射するという2段階で構成される治療法です。
※ 場合により3ヶ月後治療を再度行うことがあります。
3割負担(初回のみ/片眼) | 約10万円 |
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1割負担(初回のみ/片眼) | 18,000円 |
※ 使用する薬剤のその時の価格によって、料金に多少のずれがございます。予めご了承ください。
緑内障の場合
緑内障は、主に眼圧の上昇により視神経に障害が起き、視野が狭くなっていく病気です。
※眼圧が正常範囲内でも罹患することがあります(正常眼圧緑内障)
眼圧を下げる目薬を点眼し治療を行いますが、
点眼薬を使っても病状が進行する場合はレーザー治療を行うことがあります。
虹彩凝固
虹彩に小さな穴を開けて眼球内の水(房水)を排出するためのバイパスを作り眼圧をコントロールします。
3割負担(片眼) | 19,860円 |
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1割負担(片眼) | 6,620円 |
隅角光凝固
眼球内の水(房水)を排出する管の「隅角線維柱帯」にレーザー光を当て、房水の排出を促進させて眼圧をコントロールします。
3割負担(片眼) | 26,910円 |
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1割負担(片眼) | 8,970円 |
70歳以上の方の場合
一ヶ月で診療費の金額の上限があります。
3割負担 | 44,400円 |
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1割負担 | 12,000円 |