当クリニックの診療内容について
新川まえだ眼科では、患者さまの目への負担を軽減するための新型機器(2019年12月現在)を各種取り揃えております。
例えば、眼底へのレーザーを照射するレーザースペックルフローグラフィーを用いると、緑内障や糖尿病性網膜症、網膜静脈閉塞症といった目の症状を精度よく検出することができます。
その後、患者さまがご納得できるよう十分に相談をしたうえで、適切な治療(投薬、手術を含む)を行っていきます。
下記のような症状でお悩みの方は、ぜひ当クリニックへご相談ください。
白内障
白内障とは 白内障とは眼の中の水晶体が濁る病気です。 視界が暗くなったり、白くかすんで見えたり光がまぶしく見えることもあります。 主に、高齢者が罹る病気と思われがちですが...
続きを読む緑内障
緑内障とは 日本では後天性失明疾患第1位の病気です。 かつて緑内障は眼圧が高いために生ずる疾患と考えられていました。 怪我や、他の疾患などで眼圧が上昇する緑内障もありますが、...
続きを読む糖尿病性網膜症
血糖が高い状態が長く続くことが原因で網膜が障害を受け、視力が低下する病気です。
初期は自覚症状がほとんどないため、糖尿病の方は定期的に検査を受けましょう。
加齢黄斑変性
加齢黄斑変性とは 目に入った光は、網膜(もうまく)に達した後、脳で認識されます。網膜を正面からみると、中心部分に、ほかの部分より少し黄色く見える部分が黄斑(おうはん)です。 黄斑...
続きを読む眼精疲労
眼の疲れ。普段の生活の中でこれを感じなかった人はいないのではないでしょうか。 今は普段からスマートフォンを見たり、パソコンで仕事をする人も増えたと思いますが、便利な反面、眼を...
続きを読むドライアイ
涙の分泌量の減少や、涙の質の低下によって、目の表面を潤す力が低下した状態です。
年々増加傾向にあり、目の乾燥感、異物感、疲労などの症状があらわれます。
アレルギー性結膜炎
アレルギー性結膜炎とは アレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)が目の表面に付着して、炎症を起こす病気です。 アレルギー性結膜炎には2種類あります。 1つ目は、花...
続きを読む麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
一般的に「ものもらい」と呼ばれ、まぶたの裏側などが腫れて痛む病気です。
自然に治癒することもありますが、腫れがひどい場合には眼科を受診する事をお勧めします。
霰粒腫(さんりゅうしゅ)
霰粒腫(さんりゅうしゅ)とは 目の瞼の内側には、目に脂を分泌するためのマイボーム腺があります。マイボーム腺が詰まると内部に分泌物がたまってしまい、腫れてきます。麦粒腫とは違い、ば...
続きを読むレーザー治療の料金について
レーザー治療について 新川まえだ眼科では、眼底疾患、緑内障などレーザー治療が必要な疾患の治療をおこなっております。 痛みが少なく短時間で治療できるレーザー機器を導入し、患者さん...
続きを読む神経眼科疾患
神経眼科疾患について 全身疾患に眼科疾患を伴うことがあります。 その中でも、神経眼科の分野は脳脊髄神経疾患・内分泌疾患・膠原病・腫瘍に伴う眼症状を診断し、各専門機関と連携する分...
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