眼鏡の検査について
※ 現在お持ちになられている眼鏡を「全て持参」されてください。
1回目:検査
眼底まで見るために瞳孔を開き一通り検査します。
散瞳剤が効いてくるまでに1~3時間ほどかかります。
眼底検査の注意
※ 目薬をさし瞳を大きくします。
散瞳剤の点眼を5分おきに2~3回行い、初回点眼から約30分後に検査をし、その後診察となります。
瞳が開くと「見えづらい」「ぼやける」「まぶしい」といった症状が続きます。時間は、個人差はありますがおよそ4~5時間続きます。
また、症状が長く続く方ですと5~6時間程度となります。
車・バイク・自転車などの運転は危険です。
診察後、気になる点がございましたらお気軽にご連絡ください。
※ お子様は1週間ほど球技等のスポーツを控えて頂く可能性ございます。
2回目:眼鏡合わせ
処方せんを出します。
(処方せん代として600円を頂いております)
※ 処方せんの期限は1ヶ月です。
3回目:視え方のチェック
眼鏡を作成してから1ヶ月後に新しい眼鏡が処方せん通りにきちんと作られているか、しっかり処方せん通りに不自由なく見えているかチェックをします。
眼鏡の検査についての諸注意
※1日目に散瞳出来ない場合、処方箋発行は3回目になります。
※ メガネ作製希望であっても、他の原因によって視力低下が起こっており薬等で治療が可能(メガネが不必要)な場合は、メガネを作成しないこともご提案いたします。